酸素活性汚泥法を排水処理装置に活用するということは、普通にある土の中でも同じようなことが起こっていると考えてもいいのかな、などということをふと(o ロ o ?)思いました。
山の湧き水がきれいなのは、活性汚泥で排水処理をしているのと同じような処理が山の土の中でおこなわれていたりするのでしょうかね。
雨水が山に沁み込んで、土の中の微生物が水をキレイにしてくれているということなのだとしたら、活性汚泥で排水処理をしていることと同じことになりますよね。
まあ、活性させた汚泥を入れて、撹拌するということはないわけですから、そういうところは全然違うのでしょうけど、原理的には同じだったりするのかもしれません。
素人の予想(>ω<*)なので、当てにしないでくださいね。
それとも、土の中のアルカリ成分とかが、雨水を濾過してキレイにしていたりするのでしょうか。
アルプスの天然水とか富士山の湧き水とか、アルカリイオン水とか、いろいろな水がペットボトルで売られているわけですが、山からの湧き水を売っていたりするわけですよね。
山の湧き水がキレイな理由は、いったい何なのでしょう。
そのあたりのことが、下水処理にも応用されたということだったりして。
そう言えば、泥パックなんてものもありますね。
あれは、どういう理由から、美容分野で使われているものなのでしょう。
理由はわかりませんが、泥にお肌を美しくする効果があるということなのでしょうから、泥というか、土というものは、思っている以上にすごいやつ(っ゚Д゚;)ということかもしれませんね。
コメントをお書きください