アクション映画が嫌いだという人がいて、少し映画について話をしていました。
その人は、映画などで人を殺したりするシーンについて必要性を感じないと言っていました。
平和な時代に見る物だと認識しているそうです。
確かに、残虐性を知らないから見れる映画であって、知っている人からすれば今のリアルな3Dを使った映画は見られないかもしれませんね。
それどころか世間から批判されるようになるかもしれません。
私はそういう考え方は持っていなくて、ただただエンターテイメントだと思っていました。
ストレス発散に、非日常を味わいたい人が見るものというような認識ですね。
平凡な日々に使っていると刺激を求めるようになり、映画の世界に浸るというわけです。
私個人としては、アクションはテレビでやっていれば見ますが、映画館にわざわざ行くほどではありません。
ストレス発散とは違い、ただ自分が楽しめればいいや、今を面白く生きられればいいという感覚で見ています。
その人の話を聞くまではそこまでアクション映画について深く考えたことがなかったので、随分と論理的に物事を見ている人だなぁと考えさせられました。
その人は付き合いで見ることはあっても、映画館で眠ってしまうそうです。
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