時々これはこんなに綺麗でまだ使えそうなのに、どうして廃棄処分にされるんだろう?ということがありませんか。
ゴミの集積場で、まだ使えそうな綺麗な見た目のものが捨ててあることがあります。皿やカップなどの食器だったり、家電製品でも家具でもなんでもです。
物を捨てる時には、捨てる理由がいくつかあるのでしょう。ボロボロになるまで使い込んで、もう使えなくなった状態のものを捨てる時。新しい商品だけど使い物にならず、処分に困ったもの。そして何らかのいわくつきのものだったりすることもあるでしょうか。
見た目としてはすごく綺麗なのに、廃車にされている場合もあります。
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これはエンジンなど駆動系に致命的なダメージを受けていることもあります。修理するには時間や予算がかかって、中古車を購入したほうがなにかと都合が良いということもあるでしょう。
しかしまだ動く綺麗な車でも、廃車になることがあるというのだから、車の運命とはわからないものです。一方ではボロボロになるまで乗られて、一方ではまだ乗れるのに廃棄処分だなんて。
買い手が付けば修理されて売りに出されるのでしょうが、買い手がつくかどうかは運次第ということもあります。
ただ人身死亡事故を起こしてしまった車は、廃車になってくれたほうが良い場合もあるのかもしれません。
たとえば人身死亡事故を起こしたけれど、傷がそれほどなく、修理されて中古車として売りに出されたとします。死亡事故を知らない誰かが買ってみたら、「いつも乗っている人が1人多い」な~んていうことになったらたまりませんからね。
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