初めて建設機械に乗せてもらった子どもたち

先日、8月のお盆の期間に夫の祖父の実家に皆で挨拶に行きました。毎年この時期に総勢10人くらいで挨拶に行くのが恒例になっています。

祖父の甥っ子であるおじさんの家は自営業で建設関係の仕事をしていて、職場にはショベルカーなどの建設機械が何台か置いてあります。

前々から建設機械が大好きな長男はショベルカーを見つけると興奮して乗りたがりました。

おじさんに聞いてみると、乗ってもいいよと言ってくれたので、長男と長女と私も乗ってみました。

父が産業廃棄物の仕事をしているので、ユニックやダンプカーには何度か乗せてもらったことがありましたが、ショベルカーは初めてだったので私

も嬉しかったです。

今回はエンジンがかかっていない状態で、ただ乗ってみるだけでしたが、今度はおじさんがエンジンをかけてくれると言っていたので、また楽しみ

です。

おじさんの住んでいるあわらはとても自然が豊かなところで、近くには綺麗な川と山があり、海までのそんなには遠くはありません。東京生まれ東

京育ちの私にはまるで「ぼくの夏休み」のような場所です。

便利で色々なものがすぐに手に入る東京も大好きですが、自然豊かな地方ものんびりしていて良いのかもしれないなと思いました。

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