日曜大工用の電動のこぎりを買いました

最近、ちょっと便利な電動の工具を手に入れました。
小さめの電動のこぎりです。

庭にある木の扉が壊れてしまって直すことになったんですが、嫁に「これを機に電動のこぎり欲しいな~」と言ってみたら、意外とあっさりOKが出ました!笑。
ダメ元でも言ってみるものですね。

次の休日にさっそくホームセンターに行って、木材と電動のこぎりを買いに行きました。
電動工具売り場で見つけたのは、円盤の形では無い普通ののこぎりの刃の形をしたタイプです。
少し歯は小さめですが、以前知り合いの家で使わせてもらって意外と使い勝手が良かったんですよね。
ゴミ捨ての時の段ボールとか発泡スチロールとかも簡単に切れるし、嫁が使っても良いほどです。

店員さんに聞くと、その中でも少し高めのもので「いろんなブレード(刃)が付いてておすすめですよ~」と言われました。
そのモデルは某有名工具メーカーの電動のこぎりで約2万円。
一番安いものに比べると1万円ほど高い値段でした。
でもいろんなブレードが付属していて、小さいカッタータイプのブレードから分厚い木材を切れるブレードまで5種類付いたタイプです。
嫁には「2万円くらいかなぁ」と予防線を張っておいたので、一応予算の範囲内。
1万ほど上乗せで言っといて良かった笑。
嫁は木の扉を業者に修理を頼もうとしていたので、そのくらいの予算は考えていたんだと思います。
もちろん高い方ののこぎりに決めました笑。

家に帰ってさっそく扉の修理にとりかかります。
扉の付け根の金具が取れてしまって、木材も割れてしまっていました。
なので、もう一回扉の支えを表と裏で両方接ぎ木をして補強します。
取り付けたのは3センチ程度の木なので、電動のこぎりを使うまでも無いんですが、使ってみるとやっぱり簡単。
片手で木材を持って片手ですっと切れるのはすごいですね。
あとは電動ドリルドライバー(これは購入済み)で穴を開け、ネジでしっかり止めて終了。
少し不格好にはなりましたが、強度はバッチリです。

嫁に伝えに行くと出来栄えに満足した様子。
「いくらしたのそれ」
「2万円弱」
「ふーん」
・・セーフでした笑。

それ以降、最初に考えていた段ボールや発泡スチロールを切る作業は嫁が自分でするようになって、これも目論見通りです。
やっぱりDIYの時代ですからね。
女性にも頑張ってもらいましょう笑。