歯医者の定期的なメンテナンスについて

歯医者と聞いて好きな人はいないと思います。歯医者のイメージは怖い、痛いというものが多くありますが、理想的なのは3カ月に1度はメンテナンスのために歯医者に行くことだそうです。しかしほとんどの人は歯が痛くなったり、不具合が起こってから歯医者に行くパターンが多いです。私自身も痛みがあってから歯医者に行くパターンですが、今までに数回メンテナンスに通っていればよかった、と後悔したことがありました。後悔したのは、妊娠した時です。本来なら妊娠希望する前に歯の治療は済ませておくことが理想ですが、第一子に妊娠の時は思いがけないタイミングで妊娠したこともあり、歯医者に行く余裕もありませんでした。

安定期に入って歯医者に行きましたが、予想通り虫歯があり、治療したことを覚えています。妊娠中であることを歯医者医師に伝えると、レントゲンも麻酔もなしで治療しました。幸い麻酔無しでも治療できる程度の虫歯でしたが、それでも痛みがなかったわけではありません。万が一のためにレントゲンも麻酔も無しで治療しましたが、妊娠前にメンテナンスしておけばよかったと本当に後悔しました。妊娠中以外でメンテナンスに通っておけばよかったと思ったのは、年末に歯が痛くなった時です。年末になり、どの店も病院も年末休業に入るタイミングでした。そんな時に急に奥歯が痛くなり、あわてて歯医者に飛び込みました。結果虫歯でしたが、歯医者の治療は1回では終わりません。年末にギリギリまで通い、その後は年始に治療しましたが、本当にヒヤヒヤしました。メンテナンスに行けばよかったと思うのに、結局いつも痛みがあってからなかもず駅近くの歯医者にお世話になっています。